WordPress メニュー表示(class)をnav_menu_css_classフィルタでカスタマイズ

WordPressでは、wp_nav_menu関数でメニューを簡単に表示することができます。

## メニューの表示例

デフォルトでは、メニュー アイテムが選択されたときに、そのメニュー アイテムのcssのclass属性に「active」がセットされます。
※CSSで「active」を定義することで、アクティブ状態のメニュー アイテムの表示をカスタマイズできます。
 設定方法について、今回の重点ではないので、説明を割愛します。

メニュー アイテムが「アクティブ」になる条件を自前で判定したい場合、nav_menu_css_classフィルタを利用します。

nav_menu_css_classフィルタ

テーマのfunction.phpに下記のようにを定義します。

※判定条件について、ご自身のニーズに合わせてコード修正してくださいませ。

nav_menu_css_classフィルタの
function my_header_menu_item_classes( $classes, $item, $args )
$item, $argsについて、
var_dumpしてみました。

ご参考まで

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